火災保険は火事での被害だけと思っていませんか・・・?
台風で住宅被害にあっても保障するのが火災保険です。
火災保険の基本保障
1. 火災による被害の補償
2. 落雷による被害の補償
3. 破裂・爆発による被害の補償
4. 風災による被害の補償
5. 雹(ひょう)災による被害の補償
6. 雪災による被害の補償
火災保険の任意保障
1. 水災による被害の補償
2. 外部からの物体の衝突による被害の補償
3. 水濡れによる被害の補償
4. 騒擾(そうじょう)や労働争議等による被害の補償
5. 盗難による被害の補償
6. 破損・汚損等の補償
7. その他災害時の諸費用の補償
ご自身がどのような保障の火災保険に加入しているか、知っておくことで保険金の請求漏れを防ぐことが出来ます。
あくまでも台風を原因とした災害による被害であることが保険金を請求する前提となります。
被害状況を補足する手段として、いろいろな角度から写真におさめておくと良いでしょう。
台風を原因として実際に被害が発生したのであれば、経年劣化していたとしても火災保険の対象になります。
火災保険料の請求権利は災害発生から3年で時効によって消滅します。
もともと古かったから壊れたと思わず、堂々と保険金の請求をしていただければと思います。
弊社では、お客様に代わって保険申請業務も行っております。お困りのことがございましたらご遠慮なくご相談ください。